• ヒウィッヒヒーまとめ
  • ヒウィッヒヒーまとめ

ヒウィッヒヒーまとめ

ケイちゃんの話をします。
パヴァーヌ編のネタバレとエデン条約編のネタバレと最終編3章のネタバレを含みます。ほぼすべてじゃん。履修済みの先生か究極の理解力がある方以外はブラブラウザウザバックバック推奨です。「Keyちゃん(ケイちゃん)」と書かなくても伝わるようになってきた最近の情勢ですが、それでもやはりケイちゃんじゃ検索性が悪いよなと思っていたところ今では「ケイちゃん」で5分の3ぐらいは求めてるケイちゃんが引っかかるようになったので世の中が大変よろしい方向に向かっています。そもそも「ケイ」の名前が最初に出た最終編1章(?)(確認のために読み返せるメンタルがない)なのですが、この時点で名もなき神々に関連している<Key>ちゃんの命名と機能に関する関連みたいな話(アリスではなく名もなき神の王女AL-1Sであるという訂正)を見ていたので、「ケイ」という名前には「<Key>」とは違った役割があると考察していたのでKeyちゃんという呼び方にはたいへん抵抗がありました。(誰も気にしない)これからはケイちゃんと言って大勢に伝わるようになったので抵抗感を抜けられたのはよかったんですが。それはそうなんですが、それはそうなんですが、それはそうなんですが…そうなった要因が皆さんご存知のブルアカ最終編第三章。ウキウキで読みに行って鯖を落としつつ皆さま様々な情緒になったかと思いますが、私は普通に*通事故に遭ったぐらいの感じになっていました。なっていましたと言うと乗り越えた感じが出ていてムカつくので正しくは遭っています。デッケートラックに轢き飛ばされて未だに転がってるネイマールみたいな奴を頭に思い浮かべて貰ったらそれが何だこの映像。意味分からん。もし私と同じく体調が悪くなった方は常に起動状態のブルーアーカイブをたまには閉じて、バナナを食べて適切な日光を浴びつつ適度な運動と十分な睡眠をとってください。私はこれで全然効果がありませんでした。終わりです。どうしてこんなことに……。ですがこれも正直読めていた事ではありました。ケイちゃんを改心させて味方になるにはまず懺悔というか、メタ的に言うとヘイト管理的なエピソードが必要になるというのは以前から予想していました。実例で言えば外患誘致罪殺人未遂のミカもエデン条約編4章を経て今では多くの先生から許されています。とても性格が悪い読み方ですね。斜めに弾かないとまともに受け止められないひ弱さが現れています。一生何事も真面目に受け止められなさそう。その観点で言えばリオ会長もその贖罪に当たる部分を多少こなせたのではないでしょうか。トキのことは許せないけど(トキ自身がそのことを怒ったりしなさそうなのがまた……)でもリオには無限のポンの可能性があるんだから絶対こっち側に来てもらうよ……。ケイちゃんの禊パートは来年ぐらいかと思っていましたが思ったよりも早くケイちゃんの話が出始めてしまったのでこの世の終わりです。もっと出て欲しいけどこれ以上出るとヤバい……某*に厳しいラノベでも私の好きなキャラの出番がなかった期間には「これ次出たら死ぬな……」となっていました。多分一生こういうの繰り返すんだろうな。ちなみにこの作品は作者が消滅したので続きは知りません。意図的に検索できそうなワードをいくつか入れておきました。意味が分からない人は気にしなくて結構です。さてケイちゃんの話しに戻りましょう。つまりケイちゃんもそういうことが起こるだろうと考えていました。そしてPVで見えたデカすぎる光の剣、これは…と思っていましたし、さらに盤外戦術的ではありますがTwitterの方のリプで「感想、待ってます(血涙を流しながら)」と貰ったので9割方これはケイちゃんが無事では済まないとは思っていました。私のTwitterのリアタイ実況を読んでいた方々(他人の精神が崩壊する過程を見るのが好きな素敵な趣味をした方々(分かります))の中にも「こいつなんか察するの早くねぇ?」と思っていた方もいるかもしれません。ウトナピシュティムの本舟が対アトラハーシス用の兵器で、異物であるアリスちゃんに対する免疫機能みたいなものがはたらくというのをケイちゃんが忠告しているところでもうこれはダメだとなりました。よく予想が当たり、予言者かのように気取っていますが結局のところ少し運よく勘が当たってるだけで、全然衝撃に耐性が生じるわけでもありませんし、なんなら溜めてから食らう分他の方よりひどく食らった節もあるかもしれません。脳で予測を司る前頭極ってなんか邪魔ですし量り売りしようかと思います。もし救済措置的にケイちゃんが戻るにしてもモモイのゲームガールズ内のバックアップや別次元のケイちゃんだと、あのアリスちゃんを助けたケイちゃんとは違うケイちゃんなんですよね。大統領は私に「これからのケイちゃんはケイちゃんの道を行くだろうから重要なのは私たちの世界でケイちゃんが生きていることなのだ」と言ってくるのですが、全然こいつ信用ならないし、なによりどんなに言葉と理論で薄めて誤魔化しても一番助けたいのはあの瞬間のあのケイちゃんなのでもうどうしようもないです。消えたのを確認した訳では無いし、先生も耐えられてるから行けるんじゃないかというのに期待を込めるしかない。ケイちゃんが消えたままの方が物語として美しいみたいなことをいう私もいましたが、今では土の下に埋まっています。かわいい娘の犠牲の上に成り立つ物語なんかどこまで行っても認めねぇよバーカ!!液晶割れしたちびロボはケイちゃんのメタファーだと考えれば、ヒビが入った最終編3章からヘイロー付きになったティザーの映像に繋がるとも考えられるためその辺を足場に幻覚を見ていこうと思います。まずは信じないことには何も始まらないし、生徒が未来を諦める事なんてあってはいけないし、私はハッピーエンドを諦めていないので。関連してアリスちゃんの成長の話をしてもいいでしょうか?いい?ありがとう。いつもいいって言ってくれるな君。アリスちゃんは最初期はメカメカしててケイちゃん、いやKeyちゃんみたいな子だったわけですがそこからゲームで義務教育を修了し現在のアリスちゃんになったほぼ0歳児なのですが、それがいつの間にか自分を犠牲にする恐怖に打ち勝つ本物の勇者になっていたとは…。勇者に憧れていたとはいえそんなか覚悟をしないといけない状況になってしまったことに少し悲しさも感じます。子供が抱える覚悟なんて酸っぱいかも知れないトマトを食う時ぐらいが最大値でいいんですよ。それがこんな……他の皆のことを思いやって背負ってる荷を下ろしてあげるような存在になっていて、王女の器だよ……勇者なんですけども、勇者王なんですけれども。ケイちゃんももう少し感情が薄かったりするのかと思っていましたが何もなくでも既に泣いたり笑ったりできる子だったんですね……まだ私たちはケイちゃんのことを全然知らない……まだ消えるな……消えないでくれ……まだ青春は終わってない……正直想像以上にダメージを受けました。光の剣:アトラ・ハーシスのスーパーノヴァの感想は一般的には激熱演出だったと思いますし、私もそう思い文字数novel/19375138
翻译
  • 840
  • 1,069
2023年02月25日 晚上18点00分